三田レッカー株式会社（サンダレッカーカブシキガイシャ） の求人情報

8時から16時30分勤務の、クレーンオペレーターのお仕事です。

給与は未経験の方で22.5万円。
経験者の方は、22.5万円〜32.5万円の範囲内で、経験年数や前職の内容をお聞きして双方納得行く金額を決めます。
※現従業員の平均月収は40万円です。

また、「家族手当：配偶者5,000円、子（1人）3,000円」、「無事故手当2万円」、「退職金制度」など、待遇の手厚さには自信があります。

これは当社代表の「従業員とその家族を大切にしたい」という意思を反映しています。

この思いに至った背景を少し説明させてください。

▼創業者であり、現社長である森岡直弘の生い立ちと創業まで
・1933年台湾で生まれる
・すぐに母親と死別
・終戦後に日本に帰国
・真冬でも毛布一枚という幼少時代を過ごす
・小学校が通えなかったため読み書きを勉強して運転免許を取得
・タクシー運転手として働く
・1971年に一念発起して三田レッカーを設立

つらい体験は自分でたくさん。
従業員にはあたたかい家庭を築いてほしい。
だから従業員の家族にも気を配る。

時代は変わり、若者の価値観も変化してきました。
必ずしも家庭を持ちたい方ばかりではない。

だから、ひとりひとりの従業員の価値観を大切にしながら事業をしてきたことが、47年間続いている理由だと思います。

中には50キロの距離を通い続けてくれている従業員もいます。
そんな従業員がいることを誇りに思っています。

みんなが笑顔で働く環境づくりは簡単ではありませんが、それこそが会社の責任だと思っています。

★従業員の安全を第一に

仕事面でのこだわりは、「安全面の徹底」です。
創業から今まで大きな事故が「一度も」ありません。

日ごろの整備の確認をしっかり取り組み、修理も自社で行っています。

★これからのクレーン事業

昨年は台風や地震などがあったため、クレーン業界は忙しい状況です。
そして東京オリンピックへの準備、大阪万博も決まりました。
まだまだ伸びるクレーン事業。
期待して入社してください。

▼勤続26年、Y（写真の一番右）のコメント
社長に関して印象深いのは、約20年前に業績が厳しかったときのことです。
社長は自分の生命保険を解約して、従業員7名に給料を工面しました

苦しい時でも人を切ることなく、ぼくたちの働きを認めてくれるから、頑張ってこれました。
認めてもらうとやる気になります。

今でも社長はみんなに気を使ってくれます。
ぼくはずっとここで働くつもりです。