応募がしたくなる写真とはどういう写真か

写真を掲載した方がいいかどうかという点に関しましては、「どんな写真か」によると考えています。

つまり、

• その写真があることで、
• 求職者が「応募したくなる」気持ちが高まるかどうか

ということだと思います。

たとえば会社が入っている高層ビルを外から撮影した「会社の概観」を掲載したとします。

その掲載の意図が「高層ビルにある会社は信用の高い会社だと感じてもらいたい」であれば、「掲載の意味」はあると思います。

しかし、その意図がない場合、あるいは意図が伝わらない写真の場合は、求職者が「応募したい」と感じないため、応募が発生しません。

求人広告は、原則文字数無制限で、好きなだけPRできるようスペースを確保しております。

ただ、文字だけだと「本当にそうなの？」と受取られる可能性があります。

それを視覚的に証明するのが「写真」です。

明るくて楽しい雰囲気を伝えたい場合

スタッフの方々の笑顔あふれる写真

落ち着いた静かな雰囲気を伝えたい場合

そういった雰囲気で仕事されている風景の写真

というような意図が含まれた写真が効果的です。

御社が伝えたいこと、そしてそれが伝わる写真が掲載されているか、ご確認をお願いいたします。