1. スキル
2. やる気
3. 性格（人間性）

応募の際は、求人情報をよく読み、求人広告に表れている『人事担当者が求めている人材像』をPRしてください。

御社が求める人物像は？

実務において受付業務をそつなくこなせる英語力のある方。
英語以外では、特に一つの事に抜きんでている必要はありませんが、多くの事を並行的にこなさないといけない場面が多く、臨機応変に対応できる人が望ましいです。
また、日本に来る外国人をおもてなししたい、という気持ちを共有できる人を求めます。

面接でよくする質問は？

1)英語を仕事/仕事以外でも継続的に話していた経験。
2)Toeicや英検など、公的な英語能力のスコア。
3)接客の経験および自分が接客に向いているかどうかの自己評価。
4)パソコンの習熟度。
5)清掃など肉体労働も行うので、体力的に大丈夫かどうか。
5)将来の目標や展望

面接時にもっとも重視されているポイントはどこですか？

1)会話だけでなく読み書きも含む総合的な英語能力。
2)訪日する外国人をおもてなししたいというホスピタリティー精神。
3)誠実さ、やる気、笑顔。

同業他社との違い

外国人向けホステルの運営という、新しいタイプの業種ですので、まだどの会社も最適な勤務形態を模索している途中だと思います。ただ正直申し上げて、相部屋中心の格安宿というホステルの事業形態や、規模的な制約もあり、大きな企業のような十分な報酬は支給するのは難しいのが実態です。
このような事業そのものの性質もありますので、当社のこの職務で得られる給与レベルは決して高いものでありませんが、社会保険や年休取得、健康診断の実施など福利厚生面においては、大会社に負けないぐらい気を使って運用しておりますので、その面は安心していただいて結構です。また、将来自分でゲストハウスを開業したいと考えている方は、喜んで開業ノウハウをお教えします。

御社の魅力

通常ある程度の規模の会社に入りますと、どこかの部署に所属し、その専門的な業務を日々こなすことになります。狭く深くというのは職人気質的な人には合っているのかもしれませんが、そうでない人にとっては、頭の使い方も偏ってきてストレスがたまってくることになります。その点、当社のレギュラースタッフは頭も使い、体も使い、心も使いという大変バランスのとれた業務になっています。たいていの現代人にとっては、こういう仕事がより自然なんじゃないかなと思う事があります。

有限会社ジェイホッパーズ　は、外国人バックパッカーを宿泊できるゲストハウス（ホステル）を多店舗展開しています。2002年に1号店を創業して以降、多店舗展開してきました。（2018年11月現在12店舗：ジェイホッパーズ7店舗、Hana Hostel4店舗、祇園旅館 休兵衛）
安価で快適に宿泊できる宿であることはもちろん海外からの多国籍旅行者が互いに国際交流、異文化交流できる空間を提供したいと考えています。
ホテルや旅館とは異なるフレンドリーな接客でアットホームな心地よい滞在を満喫してもらえるよう心がけています。
その他、外国人向けのシェアハウスの管理事業（J-Stay）、外国人向けのツアー事業（J-Hop Tour）、外国人向け日本酒バー（はな酒バー）　を運営しております。