デジタルデザイン制作（3フロアー、登録40名のスタッフ）

各フロアーの入り口にDAYJOBシステムの端末を設置し、勤怠状況をフロアーごとに管理。業務柄、雇用形態が正社員・契約社員・期間社員・アルバイトと様々な上にフレックスタイムを採用しているため、勤怠管理の把握が困難であった。DAYJOBシステムを導入するきっかけとなったのが、パソコンで勤怠管理が可能になり直接計算ソフトに読み込める手入力していた手間が大幅に省けること。また、雇用形態に関わらず福利厚生をスタッフ全員に与えられる。その上、スタッフの不正打刻があるのかさえも把握できない状態だったが、不正打刻ができないように出退勤カードを持ち帰らせることが徹底できた。

電気工事会社

大手土建業の下請けである電気工事店。DAYJOBの日掛けスタイフとその低価格に魅了されて導入。現場でカードを通し、後データ送信する方法を取っているが、導入後わずか3日で事故発生。脚立から人が転落し、複雑骨折。残念なことに労災は適応されず、DAYJOBからは問題なく数か月分の入院補償が支払われた。

飲食店（従業員5名）

従業員が5人程度の小規模な飲食店で、通常タイムカードを利用していた。オーナー自身が月末に給料計算をしていたが、たった5人分でもかなりの手間。DAYJOBシステムを紹介した際、給料計算は簡単になる上、現場で働く者に補償を与えられることで、便利性を感じている。ちなみに負担額の100円は労働者負担として社長が発表したが、通常ではありえないものなので、皆喜んでいるのが現状。